「生活発表会1日目の頑張り」
二学期の発表会に引き続き、
三学期の発表会が本日から始まりました。
どのクラスも発表会の日を目指して頑張ってきました。
本番も頑張っていましたが、
今日までの取り組みの頑張りがあったからこその
本番になった事だと思います。
そんな、本番の様子を少し紹介します。
今回の発表会のトップバッターはゆき組!
合奏と歌発表でした。
とても綺麗な声で唄っていたのが印象的です。
二番手は年少ぶどう組です。
とても大きな声で台詞が言えていて、
見ている人も楽しんでられました。
一部の最後は年長かなりや組です。
遊戯室のどん帳が開くと立派な立ち姿が!
気持ちが姿に表れていました。
ピアノの音と友だちの声を意識して、
音を揃えようとかなりや組は取り組みから
頑張ってきていました。
続いては、二部のクラスの紹介です。
年少みかん組の歌発表です。
カスタネットの音がよく揃っていて、
子ども達も楽しんで演奏していたと思います。
年中しろ組はブレーメンの音楽隊の劇です。
子ども達は一つひとつの役を意識して
頑張って取り組んでいました。
ほし組は歌発表です。
楽器の構えをよく意識していますね。
一つひとつの積み重ねがあっての今日ですね!
初日のラストは年長はと組です。
はと組は「バンビ」の劇をしました。
子ども達が何役もし、
そして子ども自身で劇道具もし、
その一つひとつがさすが年長という雰囲気でした。
この二人の視線の先には
友だちの頑張って演じている姿が。
こうやって前の場面の子の頑張りが
次の場面の子に繋がっていくんだと思います。
今日の発表会で子ども自身が
上手くいったと思った子、
上手くいかなかったと感じた子、
色々な気持ちが存在しているかもしれません。
その気持ちの双方が子どもをまた
一つ大きくしてくれると信じています。
そして、失敗を恐れない前向きな
子ども達になっていって欲しいです。