2016年6月8日
『ホームクラスの習熟する遊び』
ホームクラス
ホームクラスの子は幼稚園に居る時間が長い分、
午前中のクラスでの遊びや活動を
午後にも再挑戦する事が出来ます。
この事は特に挑戦する遊びにおいて
何度も取り組めるので出来るようになる
自信にも繋がりやすいです。
例えば、、大繩!
大繩から始め少しずつリズム良く跳ぶ
という感覚を遊びの中で身に付けていきます♪
続いて、鉄棒!
鉄棒は自分の腕で自分の体を支える
このツバメのポーズが出来るようになったら
少しずつ前回りに繋がっていきます。
ボックスからのジャンプ!
子どもは自分自身で出来る出来ないの
感覚を持っています。だからこそ、
保育者は無理強いはしません
自分でやってみたい!と思えるようになった時は
その遊びが出来るような身体能力が
付いてきた表れかもしれません♪
このフラフープもなかなかもって
難しいものです。出来るようになった子の姿を
周りの子が見ていき模倣していきます。
子どもは見る事で吸収しています。
このモデルとなっているのが年長児!
預かり保育は異年齢保育なので
そういった縦の関わりも大切にしています!
このようにホームクラスでは
積み上げる遊び・習熟する遊びを
大切にしながら関わっていきたいと思います。
一つの自信がきっかけとなり
さらなる力の発揮に繋がっていくので
子どもが持っている力を
十二分に発揮で出来るように
今後も後押しをしていきます。