2016年7月11日
『救急蘇生法の研修と実践』
全体
7月8日(金)の放課後に職員対象の
「救急蘇生法」の研修会がありました。
尼崎市消防局の方にお越し頂き
お話と措置の仕方を教えて頂きました。
倒れている子を発見した時
どういった事に注意して自分自身が
行動すればいいか教えて頂きました。
今度は職員が実践する番です!
消防士の方に指導を受けながら
職員も真剣に一人ひとり臨みました!
胸骨圧迫の場所や力の強さを
頭で分かっていても実践するのは難しいです。
その微妙な加減を練習していき
確かな力へと繋がるように頑張って実践!
続いてAEDの扱い方も細かく教えて頂き
引き続き職員も順番に実践しました。
子ども達の命を守る為に
職員が正しい救急法を身に付ける事は
とても大切な事です。
その為に職員の一人ひとりが今よりも
技術を身に付けられるように
これからも勉強していきたいと思います!