『秋の参観~年中その1~』
参観という行事が意味するものとは?
その答えは幾通りもあると思います。
保護者の方にお子さんの成長を見てもらう。
子ども達の今の頑張っている事を見てもらう。
友だちとの関係の中でのお子さんを見てもらう。
子どもが向き合っている課題を見てもらう。等々
保護者の方目線での参観の意味を考えてみました。
しかしながら言える事は、
家庭と幼稚園がしっかりと連動し合えると
お子さんの確実な成長に繋がると言う事。
参観という時間を通じまた子どもの
成長へと繋がっていく事を願います
参観に来る事が出来なかった方の為に
少しずつではありますが
参観の様子をお伝えしたいと思います♬
取り組み内容はそれぞれのクラスによって
違ってきています。
それは、 クラスによって興味を持っている事が
それぞれ違っているからですね♪
みんな違って、みんな良い!!
春の参観の姿と比べて変化は
見られましたでしょうか?
この時陥りやすい事があります。
我が子とよその子とを比べる。
この事は往々にしてある事です。
しかしその意識よりも以前の我が子と
今の我が子の変化に着目して頂きたいです。
その意識で見ていくとよりお子さんの頑張りが
発見しやすくなると思われます
この集中している姿良いですね!!
先生や友だちと一緒に表現を全身で楽しむ
この秋の参観では春よりも
子ども達同士の関わりが増えています。
春よりも子ども同士の関係がグッと深まり
友だち同士の力で乗り越えたり
友だちとより協力し合いながら
楽しく遊べる姿が増えてきています。
参観でグループ毎で発表するクラスは
どういった所を頑張りたいのか
そのグループで話し合ってから
発表に繋げていました。
いつもお伝えしている事ですが
発表そのものも大切ですが
より大切にしているのがその過程です。
上手くいく時ばかりではなく
試行錯誤の中での学びを大切にしています。
~年中その2~へ続く。