2016年11月21日
『発表会に向けての楽しみ&頑張り!』
全体
秋の参観を終えてどの学年・どのクラスも
遊びの深まりが見られるようになってきました。
12月のクリスマス発表会に向けて
子ども達の期待が膨らんできたり
クラスでの頑張りが広がっています。
武庫愛の園幼稚園の発表会は
12月のクリスマス発表会と
2月の生活発表会と2つの発表会があります。
12月の発表会で劇発表をしたクラスは
2月の発表会で歌発表をするといった風に
両方の発表を経験出来るようになっています。
音楽発表の年中組は合奏を行います。
まずは楽器に触れ、楽器の扱い方を知り
楽器が好きになれるような関わりを大切にしています。
劇発表のクラスはまずこの遊戯室の
舞台の大きさに慣れる事が大切です。
保育室の間隔と違って遊戯室では
どうやって並んだらみんなの顔が良く見えるか
子ども同士で見合い、教え合っています。
担任がすべてを言うのではなく
子ども同士の関わりが活発に持てるように
関わっていき、子ども同士のやり取りの中で
子ども達の気持ちも乗っていきます(^^♪
11/21(月)の本日から発表会の本番に近い
環境下で遊戯室の取り組みを
出来るようにしています。
「ライトが眩しいですね」
毎年同じではなく、子ども達がより安心感を
持ち取り組める環境を考えながら
試行錯誤をしている毎日です。
年中組の歌発表のクラスが
年長の歌発表のクラスの遊戯室の取り組みを
帰り間際であっても見に来ている姿がありました。
幼稚園の中では年長児が様々なモデルになっています!
「年長さんの様に上手に歌う為には
どうしたらいいのだろう?」と、
年長児の姿を必死に見る姿がありました。
異年齢の関わりの中で
子どもの姿がさらに光っていきます
これから日々の発表会に向けての取り組み
子ども達の頑張りをお伝えしていきたいと思います。