『クリスマス発表会最終日!』
本日12月9日でクリスマス発表会も
最終日となりました!
三日間にわたっての発表会が無事に終了しました。
発表会を終えた安堵の表情や
認めてもらえた嬉しさや
やり遂げた表情など
子どもの表情から子どもの気持ちや頑張りが
発表会を通じよくよく伝わってきました
それでは本日も当日の子ども達の頑張りを
ブログを通してお伝えしていきます!
~一部~
三日目のトップバッターはそら組です!
幕裏で声を殺し、幕が開くのを待ちます♬
子ども達は友だちと声を合わせ
日頃の力を発揮していました。
そら組の発表が終わると
次の出番で待機していたつき組の子ども達が
そら組の頑張りを称えタッチでお出迎え
『かちかちやま』です。
子ども達が自分達で作り上げてきたかちかちやまを
友だちと協力して頑張っていました!
続いて年少組の歌発表です。
手遊び『くまのおうち』では
ガォー!!の元気一杯の声が
遊戯室に響いていました
年長のりす組が出迎えてくれました!
こういった繋がりや優しさが良いですね
りす組は『スーホの白い馬』の劇です。
男の子が狼の役になる場面では
口々に吠えていて迫力満点!!
劇の最後ではスーホの白い馬が倒れてしまい
心が揺さぶられる演技でした。
~二部~
二部の最初は年少すいか組の
『三びきのやぎのがらがらどん』でした。
友だちと一緒に息を揃えて
台詞もしっかりと言えていて
見ている方にしっかり伝わる劇でした。
続いて年中ほし組の歌発表でした。
『小さな世界』の曲に合わせて
楽器のリズムを揃えようと意識し
クラスのみんなと頑張れていました!
発表会の大トリは年長かなりや組の
『八郎』の劇遊びでした。
舞台の入場前に深呼吸し舞台に臨みました
かなりや組の子は本当に声が大きく
会場で見られていた方も
ビックリされたのではないでしょうか!!
日々声が大きくなっていくかなりや組で
子ども達の頑張ろうとする気持ちが
声や態度でよく表れていました!
この発表会を通じて子ども達は
何を学び・何を感じたのでしょうか。
表現する楽しさ・唄う心地よさ
なりきる面白さ・音が合う一体感
友だちとの繋がり・認められる嬉しさ
発表会を終えた達成感等々・・・
同じ発表会でも一人ひとりによって
感じたものは違うかと思います。
どの子にとってもこの発表会が
子どもの成長に繋がっている事を切に願うばかりです。
この三日間、沢山足を運んで頂いた
保護者の皆さん!ありがとうございました