2017年1月17日
『先生だって勉強!勉強!』
全体
近年、東京学芸大学名誉教授の小川博久先生と
東京都市大学教授の岩田遵子先生に
幼稚園にお越し頂き保育を見て頂き
遊びの環境の作り方や保育者の関わり方など
様々な視点でご指導を受けていると
ここのブログでもお伝えしていましたが
1月16日(月)にもお越し頂きご指導を受けました。
午前中に何クラスかを見て頂き
その場でもご指導を頂きましたが
午後からは全体で勉強会をしました。
映像を見ながら解説をして頂き
全員が共通の認識を持てるように教えて頂きました。
自分の関わりを振りかえったり
今後の関わりに繋げられるように勉強
子ども達がより主体的に遊んだり
自由遊びの中で子ども同士の繋がりが
より膨らんだりしていけるように学びを深めていきました。
そして、保育の中で今大切にしている
わらべ歌のお手合わせ♬を新たに教えて頂きました。
保育の中で子ども達と行っていっているのですが
まずは先生自身が体感し、面白さや一体感を味わい
実際の保育へと繋げていきます。
わらべ歌は子ども一人ひとりが主役になれ
自分も、隣の子も、一緒という感覚を抱けます。
また、普段関わりが少ない子とも出会える
機会が増え、誰とでも楽しめる事が出来ます。
子どもへのより良い関わりを実践していく為には
先生自身が勉強する事がとても大切です!
日々成長していく子ども達の為に
先生自身も学び成長していけるように
今後も頑張っていきたいと思っています