6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から

本日17日で22年が経ちました。

阪神・淡路大震災について館内放送を使い全園児が

震災で亡くなられた沢山の方を偲んで

幼稚園でも黙祷を捧げました。

黙祷の意味を子ども達に考えられるように

学年に応じて話をしていき

子ども達が感じた思いを胸にし黙祷を捧げました。

子ども達はどんな思いを抱いたのでしょうか？

明日は避難訓練の中で阪神・淡路大震災が

起こった時の幼稚園はどうだったのか？

園長先生の実体験を子ども達にも話して下さります。

  起こってほしくはないが起こってしまう天災を

 風化させるのではなく、

子ども達の心の中にも大切な気持ちを

伝えていきたいと思います。

幼稚園では明日の避難訓練でも

阪神・淡路大震災の話を行っていきますが、

ご家庭でもぜひお子さんとお話して頂けたらと思います。 

 保護者の方との話の中で子ども達の

心の育ちはさらに広がっていく事だと思います。

武庫愛の園幼稚園では避難訓練を継続的に行っており、

 明日は避難訓練で地震と武庫川が氾濫した

という想定で訓練を実施します。