2017年2月4日
『見る⇔見られる パートⅡ』
年中組
発表会の取り組みの中で子ども同士の
見合いっこの関わりはお伝えしてきましたが
この関わりはとても色々なクラスが実践しています!
この写真は年中そら組の劇を見て
同じく年中のみどり組が感じた事を
伝え合っている場面です。
自分の役を他クラスの子に認めてもらって
この喜びの表情
「褒めてもらえて良かったね!!」
友だち同士でも自然と頑張りを讃えあう姿が
こうしたらもっと良くなるのでは?
という意見も子ども自身で伝え合います。
これは、個人を責めるような言い方ではなく
クラス全体やその場面の課題などについてです。
子ども達の表情の違いが分かると思います。
こういった伝え合いがきっかけとなって
クラスはまたグッと成長します
そして最後は見せてもらったお礼や
皆の頑張りを讃え拍手を送りました
挨拶した後には握手を交わし
何とも微笑ましい姿がありました。
発表会という行事を通じて他クラスの子とも
こうやって繋がり合うきっかけにもなっています!
自分のクラス以外の子も応援してくれていると思うと
子ども達の気持ちも温かくなりそうですね