次年度を見据えた関わりの一つとして

年中組が自由遊びの時間帯にクラスを解体し

色々なクラスの子どもと遊べる機会を作りました。

またその自由遊びの中で年長になったら使える

遊び道具をあえて用意しておき

年長への進級に期待が持てるように関わりました♬

年中の部屋には置いていないアイロンビーズで

女の子達はとても集中して遊ぶ姿がありました。

女の子・男の子それぞれが興味がある遊び

やってみたい遊びに意欲的に取り組んでいました。

カプラという積み木では先生自身も

遊びのモデルとなっていき、その後子ども達が

自分達でも遊べる様にしていきました♬

自由遊びの土台となるのがこの製作コーナー！

小川先生に自由遊びの環境や関わりのご指導を受け

どの学年も製作コーナーの充実に努めています。

子ども達がこれから出会う楽しい事を少し体験し

子ども達の年長への期待感がグッと

高まってくれていたらとても嬉しく思います！ 

 ごっこ遊びを通じて色々な子と繋がり合いながら

遊びを深めていけるように

それぞれの学年に応じた関わりを

実践していけたらと思っています。

自由遊びの共通の研修を重ねているので

子ども達も遊びの繋がりを感じながら安心して遊べる環境を

どの学年も心掛けていきたいと思います。