『ホームクラスでの避難訓練!』
2/21(火)のホームクラスにおいて
不審者を想定した避難訓練を行いました。
午前中の時間帯は各学期ごとに必ず避難訓練を
実施していますが、ホームクラスの時間帯は
なかなか避難訓練を行えていなかったので実施しました!
今回も職員が不審者役に扮して行いました。
打ち合わせでは不審者がどこから入るかを伝えずに
よりリアルな対応を出来るようにしました。
園庭でたまたま不審者役と遭遇した職員が初期対応に努めます!
この初期対応が大切で子どもから不審者を
遠ざけられるように可能な限り努めます。
その間に他の保育者が子ども達を安全な場まで避難させます!
こういった 打ち合わせは何回もしていますが
子どもも職員も実際にやってみないと
分からない事が多いので今回の訓練に至りました。
扉に鍵をかけ子どもの安全を守ります!
その間にホームの先生が子どもを
落ち着かせて人員を把握していきます!!
預かり保育の時は色々な学年・色々なクラスが混在するので
預かり保育の当日の名簿を使って子ども達の点呼!
午前の訓練を繰り返しているおかげで
こういった時にしっかりと話が聞ける子ども達に育っていて
子ども達の成長を感じる事が出来ました!
今年度は定期避難訓練の反省会から
もっと事前に知らせない避難訓練をした方が良いのでは?
という声が挙がりこのような不定期な訓練を2回行う事が出来ました。
さらに今年度から正門でのネームプレートの
提示のお願いを徹底していく中で
ほとんどの保護者の方が必ず見せて下さるようになりました!
保護者の皆さんのご協力ありがとうございます!
しかしながら忘れられる方がいらっしゃるのも事実です。
忘れられる方は固定化されているようにも思います。
ネームプレートは保護者の方と不審者を
見分ける大きな手立ての一つです!
子どもの命を守る防波堤にもなるように
ネームプレートの着用と提示を再度宜しくお願い致します。