２歳児のちゅうりっぷ組は

１学期から意図的に散歩を取り入れてきました。

ただ漠然と散歩に出かけているのではなく

ねらいを持って散歩に出掛けています！

それは、歩く事で体力の向上を目指し

出掛けた先の公園の遊具で遊びながら

色々な体の発達を目指しています！

歩くという行為は低年齢児にとって

とても大切で意味のある事なんです(^^♪

この散歩の取り組みは１学期から

取り入れてきたからこそ

少しずつ子ども達の姿の変化にも繋がっています。

その遊具ならではの遊びをとても楽しんでいます♬

日々の保育は思い付きで行っているのではなく

子どもの育んでほしい力を

保育者が願って保育の計画を立てています。

すぐには変化が見えなくても

中長期的な視点も持って関わるようにしています。

成長の筋道をしっかりとねらって

関わりを継続していく中で

保育者が逆に驚かされるような

子どもの姿に出会える時があります！

その度に子どもの力って凄いな！と感心させられます。

まさに“継続は力なり”ですね♪