全クラスがミニミニ発表会を終えて

それぞれの取り組みの今があります。

理事長先生・園長先生や教頭先生から

子ども達に言葉を貰い

子ども自身の気付きに繋がっています。

自分達の予行の姿を録画しておき

子ども達自身が見るという関わりを

多かれ少なかれどのクラスも

取り組んでいます。

決して出来ていない探しではなく

まずは自分達の姿を客観視する事が

出来るように関わります。

そして、自分や友だちの頑張りに気付き

次はこうしてみよう！と

次なる目標に繋がっています！

子ども達の表現がより生きてくるように

大道具をさらに作って、

子どもの演技を支えています♬

予行後にそういった取り組みを

しているクラスもあります。

お面や被りものも学年に応じた

大きさや作り方になっています。

それぞれの学年の良さが

出てくれたらという思いが込められています。

年長組ともなると子ども自身で

気付いた事を発信していき

子ども自身で劇を作り上げているなと

見ていてもとても感じます。

年長組は複数の友だちと一緒に行う

全体表現があります。

一人ひとりが重なり合い

一つの大きな表現に繋がっていきます。

自分を俯瞰的に見る眼差しが

あればこその全体表現ですね♪

来週はついに発表会です！！

子ども達の頑張りを

保護者の方にぜひとも

ご覧頂きたいと思います。