新年度の初日の４月２日に

職員が同じ教育方針で保育に臨めるように

理事長先生からの園内研修がありました。

４月からは新たに新しい先生が

武庫愛の園幼稚園の一員となります。

武庫愛の園幼稚園として

大切にしている事を全職員が共有します。

日々同じ保育を繰り返しているのではなく、

保育を振り返りながらより子どもが

育っていけるように願って関わっているので

こういった研修がとても大切になってきます。

そして、

愛の園幼稚園で２１年間お勤めになられた片岡先生を

お招きして学びを深めていきました。

片岡先生は今、千里金襴大学でお勤めで

片岡先生からは「実習生の受け入れについて」の

お話しを伺いました。

武庫愛の園幼稚園も姉妹園の

立花愛の園幼稚園も沢山の実習生が

保育の勉強としてやって来ます。

担任保育者と実習生とが協働的に保育を行う中で

子どもの育ちに繋がっていく事や

実習生の事だけではなく

同僚性についてのお話しもありました。

「あけぼの学院園内研修

平成３０年度の愛の園教育・保育」

について理事長先生からお話しを頂きました。

今後迎えるであろう教育について

そして、そういった時代の変化の中で

愛の園幼稚園の教育目標として

今までの教育方針を大切にしながら

『よりよい社会と幸福な人生の創り手と

なっていける子どもを育てる』

と、掲げられました。

今年度の重点や再度愛の園幼稚園の

保育と保育者の在り方を確認していきました。

愛の園の建学の精神は

～愛を以て園と為す～

愛情を与えることでの教育

その子を理解する・長短所を愛する

時代は流れ、色々移り変わったとしても

愛の園として大切にすべき事を

しっかりと意識し教職員が協力して

保育に臨んでいきたいと思います。