2018年4月16日
『朝の門での救世主!!』
全体
お歩きの子ども達は朝正門の所で
お家の方を離れます。
この離れる瞬間はどうしても不安になったり
淋しくなったりして今は泣く姿があるかと思います。
ただ、この泣きを否定的には見ないで頂きたいです。
お家の方としっかりと愛着関係が築けているからこそ
離れる時の涙に繋がるのはごく自然な事です。
だからこそ、泣いている姿を緩やかに見守って
頂けたらと思いますm(__)m
そんな泣きの時の救世主が年長組さん!!
年長組さんが手を繋いでくれると
年少組さんも歩みを進める事が出来ています♬
年長組さんが門の所で並んで
年少組さんが来るのを待ってくれています(^^♪
この門で保護者の方も離れるのが
後ろ髪を引かれる思いだと思いますが
ここの門の所で分かれるという
習慣を少しずつ身に付けていってほしいと思います。
年長組さんも以前にこうやって
その時の年長児に手を繋いでもらった事を
覚えているかな??
まさしく異年齢での関わり合いで
この縦の関係性がとても良いですね♪
幼稚園の中で先生や同じクラスの友だち以外にも
こうやって自分達の事を助けてくれる
存在の人が居るという事が
きっと年少児の安定にも繋がっていると思います(#^^#)