『日々の繰り返し⇒子どもの確かな力へ』
子ども達の遊びの中で片付けや触れ合い遊びの事を
以前のブログの中でお伝えしましたが
こういった力や楽しさは継続していく中で
子どもの中で楽しさが膨らんでいったり
確かな力になっていきます。
遊びの後はしっかりと自分達でお片付け!
年長組さんはさすがしっかりしていますね♪
子ども自身でドンドン片付けていきますが
年長だから出来るという観点よりも
クラスで話し合っていく中で片付けに対する意識や価値が
子どもの中で育まれていくと言えるかもしれません。
だからこそ、年長に限らずなんです。
年中組も年少組もそういった意識が持てるような
関わりを大切にしています(*’ω’*)
隣のクラスに借りたカプラを数まで数え
しっかりと返そうとする姿が
とても良い意識だなと思いました♪
こんな隅までしっかりと頑張っていました!
片付けがしっかりと身に付かない一つの要因として
片付けを大切にする時とそうでない時と
大人の側が一貫されていなかったり
大人の方が継続されていないという事もあります。
これは幼稚園だけではなく、
ご家庭でも言える事かもしれませんね。
子ども達に求める事はまず大人自身の姿から!!
片付けの途中に外を眺めると
隣のことり館の年中組さんが手を振ってくれていました♪
東館とことり館の繋がりを感じた瞬間であり
何ともほっこりとした気持ちにもなりました(*^-^*)
片付けをしっかり頑張った後は、
友だちとの触れ合い遊びを楽しんだり、
歌を唄ったり、
お手合わせの友だちと繋がり合える時間を作ったり(^^♪
子どもが楽しいからこそ、またやりたい!!
と思うのはごくごく自然な事だと思います。
楽しさを共有する中で子どもの関係性も深まっていきます。
“楽しさ・関係性・子どもの力”というこのブログの中で
共通的に言える事は『継続』というワードかもしれません。
只、継続していくのではなく保育の中で
ねらいを持って関わるようにしています!