５月２日の創立記念日に今年は

京都の嵯峨幼稚園に保育の勉強で伺わせて頂きました。

毎年こうやって創立記念日を利用し

職員の保育の資質向上の為に研修させて頂いています。

全職員(常勤職員・非常勤職員共に)で

同じ環境・同じ保育を見学できるため

同じ場面を想定した気づきを出し合い、学ぶことができます。

武庫愛の園幼稚園・立花愛の園幼稚園両園の

沢山の人数でお邪魔させて頂き

嵯峨幼稚園の園長先生はじめ職員の皆さんには

 感謝の思いで一杯です！

園は違えど、

子どもに育ってほしいという思いは同じです。

しかし子どもへのアプローチが

それぞれの園の考え方があるので勉強させて頂きました！

その学びはすべて自園の子どもとの関わりに繋がっていきます！

嵯峨幼稚園さんはとても緑が多く

そういった自然の中での子どもの遊びを

大切にされています。

様々な環境の中で刺激が沢山あり

こういった学びを頂けたので

武庫愛の園幼稚園の環境作りにも

取り入れていけるところは吸収していけたらと思います。

環境は作って終わりではなく

実際に子ども達が遊ぶ姿を見て

試行錯誤していきながら整えていく事を

大切にされている事も藤本園長先生から伺えました。

午前の保育を見学させて頂いた後に

全体での振り返りの場も持って頂けました。

こちらから質問に対して園長先生が

とても丁寧にお答えして頂けました。

こうやって全体の場で学びを深めていく事で

職員一人ひとりの資質向上に努めたいと思います！

より良い保育を実践していく為には

保育者の勉強は絶対に必要な事です！

子どもが日々成長していくのに

保育者が立ち止まっていたらいけません。

だからこそ、保育者も日々成長していけるように

頑張っていきたいと思います！