2018年7月3日
『インディアンハット作り~お泊り保育新聞3号~』
お泊まり保育
お泊り保育とインディアンは
とても密接に関係しているんです!
例年、お泊り保育のキャンプファイヤーに
インディアンが来てくれます。
そして、インディアンから子ども達に
事前に手紙が届いたりもするんです!
「インディアンって本当にいるの?」
「だってインディアンからプレゼントが届いたんだよ!」
「インディアンから!?」
「本当!?」
インディアンの存在に対してのこの疑問に子どもは直面します。
年長児の5歳・6歳の時代は
現実世界と空想世界を行ったり来たりします。
いるかな?いないかな?いてほしいな♬
そういった中子どもの信じる気持ちを
大切にしながら関わってきます。
どの子も一生懸命にハットを作っていきます!
このインディアンの関わりの中で
子どもがお泊り保育をより楽しみにしたり
お泊り保育を乗り越える一つのきっかけになっています。
子ども達の真剣な眼差しが良いですね!
そんな子ども達はインディアンから手紙が届き
インディアンの被り物の
インディアンハットを作りました!
どの子も自分だけのオリジナルインディアンハットの完成です!!