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『お泊り保育をよくがんばったね!~お泊り保育新聞25号~』

お泊まり保育

お泊り保育もついに終わりの時間が近付いてきました!

本当にそれぞれの子がこのお泊り保育の中で

頑張って過ごしていたと思います。

今回のお泊り保育の最後にはこんな素敵な

“ごほうびカード”が記念として子ども達にあります。

お泊り保育というこの頑張った2日間を

これからも大切にしていって欲しいので

このカードを見たらいつでもお泊りの記憶が

甦ってくれたらと願っています。

先生一人ひとりが子ども達に声を掛けながら

子ども達にごほうびカードを渡していきました♬

この担任と一人ひとりとの向き合う時間って

やはり特別でとても大切しています♬

二人だけの特別な時間ですね(#^.^#)

お互いの気持ちが表情や腕の力からも伝わってきますね♪

そして、

保護者の方に一つお願いがあります。

このブログでもしお泊り保育の詳細を知っていたとしても

お子さんが語るお泊り保育の話は

初めて知った様に聞いて頂けたらと思います。

自分のした経験を自分の口で語る事で

より深く心に刻まれていきます。

本当にお泊り保育をよく頑張ったね!!

一日ぶりに会ったお子さんはどうでしたか?

いつも以上に愛おしさが増したのではないでしょうか( *´艸`)

 

お泊り保育新聞1号にも掲載していた

『何故お泊り保育をするのか?行事だから?伝統だから?』の

事に対してのアンサー的な内容として。

お泊りに限らず行事は子どもの成長をねらっています

 

その上で色々なねらいはありますが、

このお泊りは親御さんと離れて泊まる中で

『・自分でも気づいていない自分への気づき

・親御さんと離れてお泊りが出来た自信

・一人で乗り越えるのではなく、友だちと一緒に乗り越えられる楽しさ

・インディアンを通じての友だちへの思いやり

・縁日の中での自分の存在の必要感』等々

言い始めたら無数の小さなねらいが

このお泊り保育の中に沢山散りばめられています。

その上で子どもの成長を願っています。

 

子どもが成長する時は少し難しい事に挑戦する時であり

お泊り保育は挑戦に値すると思います。

お家に帰ってきたお子さんを十二分に認めてあげて下さい。

子ども達ほ本当に頑張り、

一つお兄ちゃん・お姉ちゃんになった事だと思います。

たった一日のお泊り保育かもしれませんが

この一日が与える子どもへの影響は大きく

子ども達がグッと伸びた一日でした♬