７月１６日（月）の海の日に東京大学で

『園・家庭・地域の豊かなコミュニケーションを目指して

～お便り・Ｗｅｂサイト等の実際～』

というテーマでの研修会が行われました。

その研修会に武庫愛の園・立花愛の園幼稚園の

両園のブログの取り組みが評価され

理事長先生が研修会に招かれました。

理事長先生が『ブログでつなぐ・つながる』

というテーマで発表されました。

以前のブログと今のブログの違いを取り上げながら

保護者の方にどういった点を意識して

伝えていきたいと思っているかを話されていました。

立花愛の園幼稚園・武庫愛の園幼稚園で

ブログの作成で中心になっている職員の岩井と松岡も

「子どもの育ちや保育を伝えるブログ作成ポイント」や

「園の活動・地域の活動を伝えるブログ作成ポイント」

について園としての思いを話しました。

理事長先生が子どもの育ちを

氷山に例えて分かりやすく伝えられていました。

子どもの育ちや学びで行事や写真で見えているのは

本当にごく一部の姿で氷山の一角であると。

だからこそ、見えない部分の育ちを

保護者の方に発信していけるように

プロセスを通した育ちを言葉や写真を用いて

ブログで発信していると伝えられていました。

ブログでのねらいは一つではありませんが、

このブログを通じて

『子どもとその家族、担任と保護者、保護者同士

子どもと他の保護者、担任以外の保育者と保護者

保育者同士、地域等々』が繋がり合える事

を願っています。

これからもそういったブログとして

発信していけるように心掛けていきます。