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『2学期がスタートするにあたっての園内研修!』

全体

幼稚園としての研修会は外部の講師の方に

お越し頂いたり、園内で職員での研修をしたり

外部に出向いての研修であったりと

色々な方式を取り学びの機会を作っています。

 

今回は理事長先生と園長先生から

武庫愛の園の目指す子ども像や

ビジョンを持っての2学期の保育の計画性や

今、国が審議している幼児教育の無償化についての話を聞いて

これからの幼児教育の流れを掴む機会となりました。

まずは園長先生から無償化についての話を伺いました。

理事長先生や園長先生はこれから迎えるであろう

幼児教育の在り方を勉強し、行政とのやり取りからも最新の情報を知り

いつも現場の職員に繋いで方向性を示して下さいます。

幼稚園教諭として幼児教育の事を

きちんと知り理解しておく事は絶対に必要な事です。

学びを続ける事が必要なのは

こういった時代に応じた考えを身に付け

保育に繋げていく事が大切でもあるからです。

理事長先生が1学期の姿を振り返りながら

今後の目指すべき子どもの姿や

愛の園幼稚園として目指す子ども像について

みんなで共有をしていきました。

理事長先生が勉強された事を愛の園の職員に繋げていく。

理事長先生の学びや園長先生の学びが

職員の資質の向上に繋がっている事は間違いありません。

理事長先生が今回の夏の学びの中で実践された

SWOT方式の自己振り返り方式を説明し

職員も自分の振り返りをしていきました。

自己を振り返り、自分の事を他者にも知ってもらう。

お互いが知り合い、高め合える方法は“対話”ですね。

相手と向き合って行う対話は

子ども同士でも、大人同士でも、子どもと大人でも

どういった対人の中でもとても重要な事です。

保護者の方にこういった研修の事をお伝えするかと言うと

理事長先生・園長先生の学びが職員を引き上げるように

職員の学びが子どもの育ちに繋がっていくからです。

またどういった事を職員が大切にし

子どもと向き合っているかも

保護者の方に知って頂けたらとも思っています。

何故ならば子どもを育てる上で

家庭と幼稚園が両輪となって進んでいく事が

子ども達の為になるからです。

 

これからも学びの姿勢を継続していき

子ども達の為に頑張っていきたいと思います!!