年中組のかけっこも忍者の修行の一つとして

なりきる要素を大切にしながら関わりました。

年中組の子ども達は、「いちについて～忍！！」と

いちについての後に忍者ポーズを取り

忍者になりきって元気よく走る年中組さん！

構え一つ見ての年少組と年中組さんでは違いを

感じるのではないでしょうか！？

学年が違うと構えや走り方も違います。

子どもの育ちの段階が見えてます(*^-^*)

笛の合図で一斉に走り出す年中組！

まずはくぐり抜けの術！！

木の葉で隠れてたはしごをスルりと抜けていきます。

上手く　くぐり抜けた子から

今度はゴールテープを目指して全速力で走ります！！

年中組にもなると自分だけではなく

他児を意識して走る姿があります。

そういった他児を意識出来る事が育ちの表れでもあります。

勝敗を気にするようになってくるのも

自分と他児とをしっかりと客観視する力が付いてきているからです。

このゴールテープを一番に切れるように

どの子も頑張っている姿が見られていました。

勝った子もいれば、負けた子もいて当然です。

その次が大切ですね♪

その気持ちとどう向き合い次に繋げていくかを大切にし

年中組の子どもの育ちに繋がっていってほしいと思います(*^-^*)