『年中組の秋の参観それぞれの取り組み(^^)/』
年中組の秋の参観の様子を少しご紹介します。
春の参観から時間が経ち、どのように子ども達は成長したのでしょうか?
参観日は保護者の方がお子さんを少し客観視し
お子さんの頑張りや友だち関係や成長した部分を見て頂けたらと願っています。
お家でのお子さんと幼稚園のお子さんの姿と
一緒の子もいれば、違う子もいて当然です♪
大人でも同じ事が言えますよね(*^^*)
それぞれの顔があって良いんです!
幼稚園のお子さんはいかがだったでしょうか?
当番活動を行っていく中で少しずつ担任の援助を減らしていき
子ども自身の力で進めていけるようにしています。
子ども達はお手伝いや役割といった任された時
グッと自分の力を発揮しようとします!
その力をうまく発揮できるように支えています。
いつも唄っている姿やお手合わせなどを
保護者の方との近い距離感の中で見て頂きました♪
子ども達が楽しんで取り組んでいるのがよく伝わってきて
保護者の方もその微笑ましい子どもの姿に
笑顔になられていたのが印象的でした(^^♪
クラスの中で楽しい遊びがあり
遊びを通じてのクラスの繋がりもよく分からいました。
子ども達が日頃やっているお手合わせを
参観日は保護者の方も一緒にやって頂き
子ども達の楽しさはいつも以上です(*^-^*)
クラスによって参観で見て頂いた活動は違いますが
どのクラスも参観日だけの活動ではなく
継続した取り組みを参観日にも見て頂きました。
ペープサートを行ったクラスでは
子ども達が行った後に保護者の方も演じて下さり
子ども達はとても喜んで見ていました♪
子ども達が表現遊びをしたクラスでは
保護者の方の前でものびのびと表現を楽しむ姿がありました♪
こうやってみんなで一緒に表現する中で
子ども達が安心感を抱き、表現する事を楽しんでいます。
この表現の楽しさが発表会の劇遊びへと繋がっていきます。
愛の園まつりの経験をした子ども達だからこそ
その経験が遊びに繋がっていき
お店屋さんごっこを楽しんでいて
お家の方をお客さんとして招いて楽しんでいました(*^-^*)
クッキング作りをしたクラスでは
お芋掘りの後に行ったクッキングの経験もあり
子ども達同士で役割を分けて取り組んでいました。
どの活動にしても子ども達が役割分担して
主体的な子ども達の姿がありました。
親子での触れ合い遊びでは子ども達も
お家の方もとっても!とっても!良い笑顔(*^▽^*)
この笑顔に勝るものはありませんね!
参観日という限られた時間ではありますが
この限られた時間にはとても意味があります。
お子さんの育ちを保護者の方と幼稚園とが共有し
今後の成長に繋がっていけるようにしていきたいです!