2018年12月4日
『音楽チーム・劇チーム双方ともに頑張っています!』
全体
愛の園幼稚園ではクリスマス発表会と生活発表会があり
劇発表と歌発表を交互に行い、双方の経験が行えるようにしています。
クラスに応じての取り組みの内容は違いますが
どの学年・どのクラスも発表会に向けての頑張りがあります。
劇遊びでは物語の起承転結があり、
その場面はどういった気持ちでその役の子がいるのかまで
年長児ならば特に意識をして取り組んでいます。
子どもに投げかけ、子どもが考えられるようにし
子ども自身で決定していけるような関わりを大切にしています。
発表を行うと共に、他クラスの発表を見る機会も大切にしていき
見る中で他児の頑張りに気付けるようにし
その姿を自分自身の頑張りに繋げていっています。
歌もただ歌詞をメロディーに乗せて唄うのではなく
曲を通じてどういった気持ちを
お客さんに伝えたいのかという事も意識出来るように
理事長先生が子ども達に投げかけられていきます。
劇と歌では体の表現と声の表現と違いがあれど
どちらも表現という観点では同じです。
子どもと保育者の相乗効果で子ども達自身も
気付いていない自分の力が出せたりもします。
最後に理事長先生の元に子ども達が集まり
自分達の発表がどうだったかを教えてもらいます。
この時の理事長先生や園長先生や教頭先生からの言葉は
子ども達のさらなるやる気に繋がっています!
さぁ!発表会に向けてがんばるぞ~(^^)/