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ブログB L O G

『自分を見る⇒自分を知る⇒変化する』

年長組

今はどの学年・クラスも発表会に向けて

一生懸命に頑張ろうとする姿があります!

その中で自分達では自分で一生懸命なので

演じている姿を客観視する事は難しいです。

 

だからこそ、子ども達が演じている姿を

映像で撮り子ども自身に見せてあげる機会を作り

子ども達が自分で姿に気付けるように関わっています。

この日は理事長先生が発表会の取り組みを

映像で撮って下さり、その場で子ども達に見せてくれ

子ども達は自分達の姿を食い入るように見ていました。

最初は自分達の姿が出て来て恥ずかしさもあったのですが

理事長先生の投げ掛けに少しずつ子ども達も

視点を絞った見方に変わっていきました。

自分を見る。自分を見るという事は?

自分を知るという事に繋がります。

思っていた自分が映像として映っていたり

思っていた自分とは違う姿が映像で映っていたり

子ども一人ひとりに応じて感じ方は様々かと思います。

自分が思っている自分と実際の自分のを知る(気づく)、合致する事で

子ども達の姿は変化していきます

 

子どもの姿が変わる上で自分を見るという事はとても大切です!

人からの言葉よりも自分の気づきは影響力があります。

一人ひとりの気づきを大切にしていきながら

日々の保育を大切にしていきたいと思います。