本日２月１日に幼稚園の遊戯室で園内豆まき会を行いました！

遊戯室には自分達で作った鬼のお面を付けて

可愛い子ども鬼たちが集まってきました(^O^)／

鬼の面が何とも可愛らしく、子ども達も

鬼のお面を被る事をとても喜んでいました(^^)/

豆まき会だけではなく行事に対して

何故その行事を行っているのか？という由来を

しっかりと子ども達に話をするようにしています。

子ども達はこの時の話をどれぐらい覚えているでしょうか？

またお家でお子さんにも聞いてみて下さい♪

豆まき会を通じて保育の中では

子ども達の自分の心の弱さや嫌な部分の

“こころの鬼”と向き合い、乗り越え、

そして、

子ども達の自分の心の良さの部分の

“こころの福”を自覚出来たらという思いがあります。

話しだけではなく先生が鬼になり

泣き虫鬼・さぼり鬼・話を聞かない鬼等々

色々な鬼に変身して子ども達の前で劇をしました。

先生達の色々な鬼に子ども達も釘付けです！！

鬼の幼稚園の鬼の園長先生も出て来て

年少組の子ども達の表情は少し変化が(;^ω^)

鬼の園長先生が子ども達の前に忍び寄っても

年長児はさすが！余裕がありますね♪

そんな時、正義のヒーローのように

裃を着た理事長先生の登場です！！

子ども達の心の中の鬼を追い出せられるように

理事長先生と子ども達が声を合わせて

「おにはそと～！ふくはうち～！！」と鬼退治！

理事長先生がすべての鬼を

「おにはそと～！ふくはうち～！！」と追い払ってくれて一安心！

こういった行事を通じて自分と向き合い

さらに成長していってくれたらと思います。

豆まき会は終わりましたが、

子どもの元にはもう一度鬼が近付いている事は

この時は知る由もなく・・・

(富松の鬼のブログへ続く)