『生活発表会の大とりです!~生活発表会最終日~』
2月15日が生活発表会4日目の最終日となりました。
4日目のクラスは発表会を迎えるまで長かった事だと思います。
子ども達は頑張る気持ちを継続してこの日まで取り組んできました。
生活発表会の最終日の頑張りはどういった姿だったのでしょうか。
1番手は年少ぶどう組の劇発表です。
ぶどう組さんは当日に向けてドンドン台詞の声が大きくなっていっていました。
舞台上で台詞が少し出ない場面では
周りの友だちが教えてあげようとしていて
友だち同士の繋がりをとても感じる事が出来ました。
劇遊びを通じて子ども達が友だちと一緒に頑張る楽しさを
感じてくれている事だと思います。
でも、子ども達だけではないんですよ。
子ども同士の関係が深まっていくのはこうやって
担任が後ろから見守っているからですね♪
続いて、2番手は年少みかん組の歌発表です。
みかん組の子ども達はとても落ち着いていて
表情も柔らかくさすがのみかん組さんですね♪
この舞台に一人で立つのではなく
友だちと一緒だからこその安心感があり
子どもの力に繋がっていっているんだと思います♪
子どもの表情や声や態度を通じて
子どもの気持ちってすごくこちらに伝わってきます。
その時のその子の気持ちがリアルに伝わってくるからこそ
見ている保護者の方にも心が揺さぶられるのでしょうね♪
3番手は年中ゆき組の劇発表です。
これは発表会の舞台に立つ前の待機の様子です。
子ども達が気持ちを整え自分達の出番を待ちます(^^)/
1場の緞帳が開く前の子どものスタンバイの様子です。
ドキドキが伝わってきそうです(≧◇≦)
ゆき組の子ども達はあかずきんの世界に入り込んで
とっても元気に演じている姿が見られていました!
本番は日々積み上げてきた力の集大成ですね♪
生活発表会の大とりは年長りす組の歌発表です。
サイドでは笑顔も見られ、さすがの年長児!
年長りす組さんはとても気持ちを合わせ
声を合わせ、音を合わせ頑張っていました(^^)/
子ども達の気持ちがよく保護者の方に伝わり
とても温かい気持ちが遊戯室に流れていました。
歌や言葉の中に気持ちがこもっているからこそ
気持ちは電波していくのかなと思います。
子どもの一生懸命な姿は何よりも胸を打ちます。
この発表会がそういった子どもの姿に触れ
子どもにとっては成長の機会
保護者の方にとっては成長を感じる機会
になっていたらとても嬉しく思います!!
4日間を通じて沢山の保護者の方に来て頂き
本当にありがとうございました!!