2019年2月25日
『生活の中にぴょん(*^^)v』
全体
ある年長児のクラスの生活の中には“ぴょん”がいます。
ぴょん?
それは幼稚園で飼っているうさぎの事です。
このクラスは発表会の時にうさぎのお話の劇をしました。
その取り組みの中でうさぎの動きやより
うさぎという存在が身近になっていけるように
クラスでぴょんのお世話をする事になりました。
愛情ってしっかりと伝わるんだな♬と
ぴょんきちとこのクラスの様子を見ていたら
とてもよく伝わってきます。
担任がぴょんきちの事をよくお世話をしているので
その姿を見ている子ども達は自然と
担任と同じようにお世話をするようになっていきました。
ぴょんのゲージも新しくなり
ゲージの中でより快適に過ごせるように
担任が材料を買ってきて子ども達と一緒に組み立てていました♪
ゲージの外に囲いも作り夜でも寒くないようにしてあげていました。
しかも、子ども達自身で可愛く絵を描いて
みんなで一緒に日々作り上げていっていました。
子ども達のぴょんの事を想う気持ちが
こういった主体的な活動の中でよく出ていますね♪
朝の自由遊びの時にフェルトでの裁縫遊びを
子ども達がとっても集中して取り組んでいました。
テーブルの下にぴょんきちがいるんですよ!!
ぴょんはとっても人なつっこくて
こうやって人がいる所に自分から寄ってくるんです(*^^*)
子ども達ってとても上手ですね!!
子ども達の手作りぴょんが沢山出来上がりました♪
凧揚げの時の凧にもぴょんの絵を子ども達は
何人もの子が描いていて、子どもの中の
ぴょんへの思いがとても伝わってきます♪
まさしく生活の中にぴょんがいるですね(*^^*)