『幼稚園に自分一人で登園する初めての日♪でもね!』
4月12日(金)は一斉保育初日でした!
新入園児にとっては自分一人で幼稚園に行く
初めての日となりました。
今まで集団経験が無い子にとっては
本当に親御さんから離れる初めての日ですね。
これは子どももドキドキですが
お家の方もドッキドキの日だったと思います(T_T)/~~~
泣くという事を大人はどうしても
否定的に見てしまう傾向があります。
新入園児の子の涙はお家の人としっかり関係が
築けているからこそ離れるという事で
涙が出てしまっているんです。
勿論涙は無くても子どもの心の中はいつもとは違います。
初めての幼稚園という社会の場に
一歩踏み入れて頑張っています。
まさしく成長の機会です!!
しかしながら、成長の機会は楽ではないですね。
だからこそ、『子ども⇔幼稚園⇔家庭』が
繋がり合って、支え合っていけたらと思っています!
先生以外にもこんな頼もしい存在が!!
年長組さんが年少組さんの手を取り
クラスまで連れて行ってくれていました!
さすがの年長児の姿がありました!
誰からの為に頑張る=貢献するという事が
子どもの成長に繋がっていきます!
この事は理事長先生が教員に指導して下さっています。
年少組さんにとっては何とも頼もしい存在です!
こういった異年齢の関わり合いは
双方にとってとても価値がある事です。
そして、幼稚園に来れたという事で
色々な人から大いに認められる!!という
経験を重ねていき少しずつ安定にも繋がっていきます。
この連れて行ってくれた先には?
大好きな先生が自分の事を待ってくれている♪
お家を一歩出て寂しさも勿論あると思いますが、
先生・お兄ちゃん・お姉ちゃん・友だちと
沢山の頼れる存在が幼稚園にはあります。
まだまだ泣く姿があるのはごく自然な事です!
焦らずにいきましょう!
こんなにも泣いていた日があったんだよと
笑い話になる日がすぐにやってきますから(^_^)/