2019年5月11日
『本物に触れる~魚のうころ~』
年長組
ブログで日々のリアルタイムの活動を
保護者の皆さんに発信したいものの
少し時期がズレてしまう事もあり申し訳ないです<(_ _)>
こいのぼり製作の時の子ども達の
イキイキした姿があった活動を
振り返る形でお伝えさせてもらいます♪
こいのぼりの製作を行う前に
年長組は魚のうろこについての話になり
実際の魚を持って来た年長の担任たち(#^.^#)
魚が登場して子ども達もビックリ>^_^<
「本物のさかなだ~!!!」と子ども達!
「そうだよ。本物の魚だよ。
魚のうろこってどうなっているんだろうね?」と
保育者は子どもの探究心をくすぐっていきます。
この表情が子どもの心境を物語っていますよね!!
子ども達の気持ちがグッと
向かっているのがよく分かります!!
図鑑で見たり、話を聞くのも
もちろん良い関わりですが、
子ども達が実際に本物に触れる事に
勝る刺激はありません!!
「うわー!きれい!!」と言う子や
「こんなに小さいの?」と感じる子
「ママのコンタクトみたい」と自分の経験と重ねる子や
匂いを嗅いで「くっさ~!!」と
苦悶の表情をする子(笑)
すべては本物に触れたこその経験ですね!
そういったインプットの経験をした後に
こいのぼり製作のアウトプットの表現へ!
表現活動において子どもが経験したか
どうかによって表現の深さが違ってくるんです。
振り返る形ではあるものの
子ども達のイキイキした姿は他の活動でも
沢山あったのでまた発信していきます(^^)/