2019年6月24日
『インディアンからの手紙~お泊り保育日誌 2頁~』
お泊まり保育
年長組の子ども達が遊戯室に集まって何やら話をしています。
一体何の話をしているのでしょうか?ん?ん?
インディアンからの子ども達への手紙が届いたんだって!!
これは、スゴイ!!
そして、子ども達にインディアンの挨拶やインディアンだけが
行う掛け声の仕方などを手紙に書いて教えてくれました。
何々??
インディアンの国に先生達が遊びに行って
実は先生とインディアンは友だちなんだってー!!
先生ってスゴイ!!
子ども達は喜んでインディアンの挨拶や掛け声を
みんなでノリノリになって言っていました!!
いつも子ども達の事をインディアンは遠くから
見守ってくれている事も手紙に記されていたので、子ども達も大喜び(^^)/
実は、このお泊り保育では毎年このインディアンが重要なポイントを占めています。
キャンプファイヤーを例年お泊り保育では行っているのですが、
そのキャンプファイヤーにインディアンが出てくるのです!
そのインディアンの存在を最初半信半疑でいる子もいますが、
このお泊り保育のプロジェクトを進めていく内に子ども達は
インディアンを信じるようになっていきます。
年長児であったとしても、この信じる気持ちは大切です。
いないだろう→いるのかな?→いてほしいな→会いたいな!という風に
子どもの気持ちが高まっていく中でお泊り保育へと続いていきます!
お泊り保育の事前の関わりもこのお泊り保育日誌で
お伝えしていきたいと思います(^^)/