2019年9月12日
『意識を持って見る→ん?→もしかして!!(気づき)』
年長組
安田式の運動遊びの鉄棒や平均台を頑張っている様子は
以前のブログでもお伝えしましたが、
年長組は戸外に出ると跳び箱を跳べるように
日々努力し頑張っている姿が見られています。
跳び箱を跳び終えた後にとても綺麗に跳べるようになった子が
他の子の手本になれるように実践しました。
ただ漠然と見るのではなく、
意識を持って見る!!ことに
よって吸収する力が違ってきます。
気付くということが変化の第一歩!!
何で上手に出来るのか?を
よ~く見て、気づけるように(*^^*)
跳び箱を前にした心持ちが顔つきに表れていますね!(^^)!
運動動作を静止してみるとこんなにも凄いんですよ!!
跳び終わった後もしっかりとポーズ!!
最初から上手く出来なくて当たり前です。
ただ、上手く出来なかったことに対して
“①向き合うか ②出来ないことは避ける”か
子どもも大人もそういった場面では同じです。
どちらを選ぶかは自分で決める事が出来ます。
出来ないことが出来るようになる喜びを
十分に味わってくれたらと願います!!
気持ちが入りすぎて、この反りかえり(#^^#)
子どもの一生懸命な気持ちがカワイイですね♬
どの子どものこのどうだ!!という
気持ちが味わえるように支えていけたらと思います!