2019年10月9日
『考える ➡ 気付き・意識を持つ ➡ 姿が変わる』
年長組
運動会の取り組みで理事長先生が
子ども達の姿を見てそこから子ども達へ
色々な投げ掛けを行われていました。
客観的に見た姿を子ども自身に伝え
子ども達が“考える“機会を大切にし
どういった姿がカッコイイのかを子ども同士で
見せ合えるようにして“気づき”が持てるようにしています。
色々な頑張りに着目が出来るように発信し
子ども自身の気づきに繋がっています。
子ども達はみんな頑張る気持ちがあります。
その頑張りを姿で表すのなら??
細かい視点に気付く事で子どもの姿が変わっていきます。
年長児はこんなにも目の前で演技をしても
恥ずかしがることなく堂々と演技をしていました!
すごいですね(*^▽^*)
年長児の頑張りを他学年が拍手や笑顔での応援です(*^▽^*)
子どもの気づきから姿が日々変わっていっています!
何気なく行っている一つの動作の背景には
とても長いプロセスがありその動きに繋がっています!
運動会の当日と共に、運動会の過程が大切だと言うのには
こういった育ちの機会が沢山あるからです(^^)/