『見てもらい認めてもらえる経験~クリスマス発表会通信(5)~』
子ども達は自分のお家の人に発表を
見てもらう事が何よりも嬉しいのは
間違いのない事実ですが、
不特定多数の保護者の方に見てもらい
拍手や笑顔で認めてもらう経験は
子ども達の間違いのない育ちに繋がっていきます。
発表会という機会はそういった意図も含まれています。
3日目のトップバッターは、
年少ゆず組の歌発表からです。
ゆず組は練習を重ねるごとに大きな声や
楽しんでいる姿がより見られてるようになってきていました。
こんなにも沢山の保護者の方の前で
子ども達は頑張っていました(*^▽^*)
2番手は年少いちご組の劇発表です。
表現は動きだけではなく
台詞や声にもなりきりが表れています。
舞台の上でも子ども達の笑顔も見られ
少しずついつもの雰囲気が表現していました♪
幕袖から子ども達は気持ちを作って舞台の上へ!
そして、舞台上から下りて来てホッと(*^▽^*)
舞台上だけではない子ども達の頑張りが
舞台袖や舞台裏でも沢山見られていました♪
3番手は年中ゆき組の歌発表です。
合奏ではそれぞれのパートが繋がっていき
一つの曲として表現されていきます。
上から見るとコンサートの会場のようで
とても迫力がありますね(*^^)v
子ども達は歌の中で振りがあり
歌の中での可愛い振りでさらに引き立っていました♪
子ども達の一生懸命な気持ちが歌声からも
姿からもしっかりと出ていました♪
4番手は年長りす組の劇発表です。
年長になると表情もなりきっていて
その役に入り込んでいるのがよく分かります。
年長にもなると一つだけの役だけではなく
複数の役割を一人ひとりの子が担って頑張っています!
道具の出し入れや幕引きも場面展開で
とても重要な役割です!
子ども達自身で協力してりす組の劇を作っているのがよく分かります。
サイドで最後の作戦会議をする姿も(^^)/
より良いものを表現したいと子ども達は
最後の最後まで頑張り続けていました!
いばらの全体表現です!!
子ども一人ひとりのイメージから
クラス全体としてのイメージを抱き
その思い描いたものを体で表現していきます!
年長ならではの凄さが光っていました☆
それぞれの部のそれぞれの良さがありますね!
発表会の1時間弱は子どもの頑張りが
ギュッと凝縮された時間ですね♪