2020年1月27日
『ぼくが出てきた!わたしも出てきた!!~映像を見ての振り返り~』
発表会
ミニミニ発表会を経験してどのクラスも
振り返りの時間を必ず持つようにしています。
それは何故か?
それは、子ども自身が自分の姿に気付けるように
客観的な視点が持てるようにするからです。
自分を知る事でさらなる変化が生まれます。
その為にどのクラスも自分達の姿を
動画で撮り、発表後に観るようにしています。
子ども達も映像の中に自分が出て来ると
最初はとても恥ずかしそうにしていましたが
すぐに慣れて真剣に映像を見ていました。
大人でも自分の思っている自分と
人から見えている自分には多少なりとも差があるものです。
子どもも自分の姿を客観的に観ることで
色々な気づきがあり、それが変化に繋がっていきます。
保育者が全てを伝え子どもがその事を聞くだけではなく
子ども自身が考え、気づきや感じた事を伝え合い
少しでも子どもが主体的に活動に臨めるように
意図的にこういった関わりを取り入れていっています!
さて、子ども達は映像からどんな目標を抱いたのでしょうか?