突然ですが

尼崎に3種類の

伝統野菜があるのをご存じですか？

１、「武庫一寸」（むこいっすん）

２、「尼藷」（あまいも）というサツマイモ

３、「田能の里芋」

があります。

今回の園外保育は

そんな伝統野菜のひとつである

「田能の里芋」の収穫を

お手伝いしてきました(^^)/

里芋の葉っぱは子ども達の顔より大きく

トトロが傘にしている葉っぱみたいで

子ども達は大興奮です🌟

大きな桑で畑の方が里芋を掘り起こしてくれました！

「よいしょ　よいしょ」

「がんばれー!!!」

そこからは子ども達の出番です！

“親芋”の周りには約30個の

“小芋”が育っています

それをひとつずつにバラしていくのですが

泥がしっかりとくっついていて

なかなかの力仕事でした💦

小芋はいろんな形があり

小芋にぷくっと小さな膨らみがあり

「見て、たんこぶみたい」と

話をしていました

なんとその芋のことを“孫芋”ということを

後で教えてもらい

「へー！」と

驚く子ども達でした(・o・)

小芋のひげを取り、泥を取ったら

収穫完了です✨

畑では密を避けるために

“芋の重さ比べ”　

“芋の種類クイズ”

“トラクター見学”と盛りだくさんの

コーナーを用意して下さいました。

まだまだ楽しいことは、続きます♪

里芋・田能遺跡No.2のブログで

お伝えしたいと思います😄