2021年1月20日
地震を想定した避難訓練を行いました
全体
阪神・淡路大震災は、1995年1月17日
朝の5時46分52秒に起こりました。
職員でも阪神・淡路大震災を
経験していない先生も増えてきています。
事前に担任から子ども達に話をしたうえで、
幼稚園でも避難訓練を行いました。
地震が起こったという放送がかかると
「ゴゴゴ…!」という音が!
地震が起こった音を再現し
緊張感を持ち避難訓練が始まりました。
担任の声を聞いて落下物が落ちにくい
部屋の中央やテーブルの下に身を潜め身の安全を確保します。
地震が起きた際は頭をしっかり守ることが大切です。
可能なクラスはリュックや体操服鞄で
頭を守っていました。
子どもたちは大丈夫か、火災が発生していないか、
避難経路の安全などをフリーの職員が確認をして回りました。
職員が訓練でしっかりと安全に避難できる指示や
連携の動きを確認し
自分達の動きを高めていく事は
子どもの安全を守る事に繋がります。
今回は感染予防のため訓練の後は各クラスで
避難の仕方について振り返り、話をしました。
是非ご家庭でもお子様ともしも地震があったら…?
避難場所はどこにする?
約束を決めたり
お話をしてみてください。