2021年10月14日
【年中運動会①】う~み~博士との出会い🐬
年中組
年中組のみんなに手紙が届きました。
そして、手紙に書いてある場所へ行くと、、、
そこで待っていたのは
海のことなら何でも知っている、うーみー博士🐡
うーみー博士は
幼稚園と海の広さの違いや
海の生き物について教えてくれました。
海には「どんな生き物がいるかな?」と尋ねると
「サメ」「シロナガスクジラ!」
「カメ」「ダイオウイカ!」と次々に答えていました。
そして、海の生き物たちが実は苦しんでいること、
広い海がゴミで汚されていることを、
うーみー博士の友だちのイルカくんが教えてくれました。
「苦しんでいる海の生き物がいるんだ・・・」
つぶやく子どもたち。
うーみー博士から年中組のみんなに
「海についてもっと知ってほしい」
「海を守ってほしい」と願いを託されました。
まず一つ目のミッションは
「クラスの中にある、プラスチックマークを探すこと」
「のりに書いてある!」
「石鹸の後ろも!」
「ここにもあるー!」
「めっちゃあるやん」
とプラスチックでできたものが身近にあることを知りました。
「マーク書いてないけどこれもプラスチック違うの?」
「このマークはなに?」と
身の周りの素材に興味をもちました。
ミッションをクリアすると、
セーバーカードとシールをひとつゲット☆
これが貯まればどうなるのでしょう、、、
それから、うーみー博士からプレゼントされた海水
(実際は海水と同じ濃度の水です☆)
をみんなで味見しました。
「しょっぱっ!」と渋い顔をしたり(>_<)
「魚はこの水を飲んでるんかなあ」
と疑問に思ったりしました。
これから、海を知らない子どもたちも
身近に感じられる活動をいれて、
SDGsの取り組みの一つである
「海の豊かさを守ろう」を大切にしていきたいです♡