ホームクラス🏠駄菓子屋さんpart1
ホームクラスでは、毎年駄菓子屋さんの取り組みを行っています🍪
今年もその時期がやってきました♬
年長の子ども達は、年少組の時から“お客さん”として
駄菓子屋さんの経験をしていることから、
「12月に駄菓子屋さんをしようと思うんだけど…」と
話をすると「やったー!!!!」と大喜び🎵
子どもたちと話し合い、今年はぞうホーム・ぺんぎんホームで
それぞれ店をオープンすることになりました✨
どんな駄菓子を作るか、
どんなお店にするかそれぞれのホームで準備を進めます🌞
ラキューが大好きなぞうホームは、
ラキューを使ったこだわりの駄菓子作りを・・・
ぺんぎんホームはとことん『本物っぽく』にこだわり
写真を見ながら細かい駄菓子作りを・・・
毎日コツコツと準備を進め、
自分たちの作る駄菓子を嬉しそうに並べながら
日に日に部屋が駄菓子屋さんに変わっていきました🌟
そして、
駄菓子屋さんは生活に必要な“お金”の計算も
年長の子どもたちが挑戦します!
手作り10円玉を使いながら、おやつの時間に
まずは先生がお店屋さん、子どもたちはお客さんをやってみました♬
「20円って10円が何枚必要なのかな?」
「じゃあ、30円だと・・・?」というやりとりを
何度も何度も繰り返すうちに、
はじめは「むずかしい・・・」と言っていた子も
「先生!わかったよ!!」と嬉しそうに買い物する子が増えました😊
『はじめて』の経験はできないこと、わからないことがあって当たり前です。
はじめからできなくたっていいんです😊
その壁を、「難しい=できない・やりたくない」ではなく、
「先生と、友だちと一緒ならできそう!やってみたい!」と思えるような関わりや、
「やってみたらできた!!」と思える経験にしていきたいと思っています🎵
先生とのやり取りで少しずつ自信がついた子どもたちは、
年長ホーム同士でお互いの店に買い物に行くプレオープンしました🍃
「ぞうホームは、店員さんが名札付けててよかった✨」
「ぺんぎんホームは、案内が分かりやすかった!」
「年少組がきたら、一緒にお金顔数えてあげないと!!」と
お互いたくさんの発見がありました!
年少・年中組もお買い物に向けて、
自分たちで鞄を作り、お部屋でお買い物のやり取りを
先生と楽しみながら経験を重ねていきます🎵
年長組は、自分たちのお店に来てもらうことへの期待を、
年少・年中組は自分たちでお買い物をすることへの期待を膨らませながら
ぞうホームの【わくわくだがしやさん】
ぺんぎんホームの【ぺんちゃんだがし】がいよいよ開店です・・・💛
(駄菓子屋さん part2へ続きます🍃)